はこらぼ社員の日常

家計応援!格安スマホの薦め~其之弐




 こんにちは!“ dahiko ” さんです。日曜あたりからスッカリ冷え込み。。なんだか秋はドコへやら?富士山や北海道の積雪は例年よりかなり遅かったものの。。関西の木枯らし1号は昨年より18日早いなど。。平野部は急激な冷え込みにアタフタ。。昨日会った人のほとんどが咳・声ガラガラ・マスク着用と秋をとおりこし。。スッカリ初冬の様相ですなー。

 私目は薄着が目立ち。。電車内では冷えのぼせ。。酒呑んだ帰りには寒いのに汗という ;・∀・) ウザい季節でありまして。。身体は常時ダルダル。。そして眠い(笑) 春先に続きキライな季節を満喫しております。。そんな11月初旬の今日は “ 家計応援!格安スマホの薦め ” の第弐弾です。

 前回は基本的な質問となる格安SIMを使っても ? ちゃんと繋がるの? ? というトコロを書きました。ドコモ・au・ソフトバンクの電波帯を使い、格安SIM業者が業務・運営をおこなっているので大半はカバーできているということ。一部の格安SIM業者の会社方針で繋がりやすさ・繋がりにくさが決まることなどをお伝えしました。

 今日は ? ほんとに安いの? ? ? なぜ安いの? ? という点について書いていこうと思っております。ぜひとも最後までお付き合いいただき、格安SIMをご検討ください。相談はこの下部にありますQRコードを読み取りLINEでご連絡いただくか、メール、問い合わせフォームからご連絡ください。それでは本題でーす。

 単純に安いです

 「 ほんとに安いの?」 と良く聞かれるんですが。。安い裏技とかでもなく。。住所のある成人なら誰でも契約できる普通のSIM契約です。単純に安い!安いです。下の写真はドコモの電波帯を使い、事業運営されているペンギンモバイルの料金比較です。大手携帯会社というのは、ドコモ・au・ソフトバンクですね。

 まー45%ほど。。半額以下で基本利用料が済んでしまうという驚愕の事実です。他、格安SIM販売会社も同様です。似たような5~6GBのプランであれば50~300円程度のバラツキはありますが同じような料金体系です。

ペンギンモバイル価格比較
2019・11・07 現在

 いかがでしょうか?単純に月額にして半額以下。年間4万円ほどお得に利用できるというわけです。家族4人ですと今まで払っていた月額利用料の2人分でまかなえるわけです。さきに述べましたように裏技でもなんでもなく、正規です。ペンギンモバイルは日本自由化事業協会という一般社団法人が管理・運営しています。

 また、通信事業者必須の電気通信事業届出も提出する許認可事業所ですから安心してお使い頂けるのがお解りでしょう。国からの認可を得た事業所が行う通信事業。その方針がお客様に安くて安心のサービスを提供する。といったトコロですね。

 なぜ安いのか?

 では ? なぜ安いのでしょうか ? それは大手携帯会社と呼ばれる3社に事業を独占されていたというのが事実です。ちなみにですが日本は携帯市場における通信費が最も高いと言われている国のひとつです。先進国では筆頭でしょう。それは出始め。。携帯電話が普及し始める頃、危篤特権の様に一部のお金持ちの利権に使われ贅沢品として普及し始めたと言われています。

 そんな独占状態の日本の携帯電話市場に日本政府が介入を始めたのが、通信の自由化です。この自由化によってNTTが分割民営化され、通信事業は民営化が進みました。現在では携帯電話のSIMフリー化、格安SIM販売事業者の参入で大手3社の通信事業は変革を迫られているのです。

 変革は携帯電話における販売事業・通信事業の分割が求められています。知っていますか?海外では携帯電話・スマートフォン本体をキャリア=通信事業者はあまり売っていません。オールインワンで売る窓口もありますが、それはお客の要望分程度です。本体は家電量販店や専門店が販売しています。新品・中古・部品まで幅広く扱う専門店で購入というのが主となっています。

 日本の様に通信と本体を両方扱い、半ば独占で販売してきた経緯から価格競争が生まれず、3社の独占的市場が続いていました。かわりに各キャリアが本体料金を負担し、携帯電話を普及させた事実もありますが。。「そろそろ回収も終わったでしょ?」という2~3年前から国が通信事業改革として大手3社に通達し価格の自由競争が始まりました。

 というような事由で現在のような価格破壊が起こっているワケですが。。そもそもの値段、世界基準に戻りつつあるというのが事実です。この先の携帯電話事情ですが、これから大きく変わってくるのが事実です。来年2020年夏までには5Gがリリースされ2020東京オリンピックを5Gで観よう!的なキャンペーンが行われる予定。すでに大手3社のCMにも混ざっていますよね?

 それからガラケーが廃止に向かいます。すでにauでは新規の受付を行っておらず、ガラケー3Gサービスを2022年には終了するという発表もおこなわれています。ドコモ・ソフトバンクも同様となる見込みです。これは5Gへの移行過程で3Gに使用している電波塔を5Gに移行する目的もあるでしょう。

 またこれまで携帯電話普及に一役かっていた大手3社が行っていた本体割引キャンペーンが廃止される方向に向かっています。現状で2割負担、2割引きまでという国からの通達があり10月から施行されているようですよ。つまり本体代金負担・割引しユーザーをしばる販売形態がなくなった。というのが連日CMで流れる「契約しばりなし」の正体です。

 本体代金を当たり前に払うことになり、しばりはないものの基本料金も家族割と長期契約の割引のみ。大手ユーザーで契約するメリットがありません。結果、格安SIM事業者の様に通信費で他社と勝負するという構図に変わっていく。これが国が画策する今後の携帯電話事情です。

 となると、割引で本体を変えなくなる分、いち早く月々の基本料が安い格安SIM事業者に乗り換えて本体代金をプールしておくということが必要になるでしょう。

 でも安心してください。格安SIMがあるように格安スマホもたくさん存在します。型落ちはもちろん安いですし、最新で16G程度のスマホなら4~5万で買えちゃいますから。そう大手キャリアから乗り換えたら1年程度で浮く差額と同じ。2年目はその4~5万が浮くというのですからお得でしょう。家族4人で考えれば20万円ほどお得。軽いボーナスをもらったようなモノです。

 ちなみにですが世の中のほとんどの方が、『 64Gあるスマホ本体のスペックを使いこなせていない 』という統計があります。ほとんどの方が32Gで十分。クラウドをうまく使えば16Gでも快適です。とくに、おじいちゃんやおばあちゃん、子どもさんなんかのスマホ本体は16Gで十分じゃないかな?と思います。

 よほどのゲーマーやインスタグラマー、写真家でもない限り16~32Gの最新格安スマホと12GBの格安SIMさえあれば十二分にインターネットを楽しめる時代になったのではないでしょうか?


 次回は。。

 不定期でお送りします、“ 家計応援!格安スマホの薦め ” 次回は未定です(笑)『 聞いてみたいこと 』 『 なぜなぜペンギンモバイルを薦めるのか? 』などなどがあれば、LINE・メール・お問い合わせフォームからご質問ください。お待ちしておりまーーす。

 あーー!また新しい提携先が決まりまして “ 胡蝶蘭 ” コチョウランの販売を始めました!私目が以前、顔に似合わずお花屋さんだったことは何度もこのHPに書いておりますので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。20年花屋の店長を務めていたんですよ。神戸・三宮で。その繋がりからの “ 胡蝶蘭販売 ” がスタートしました。販売ページが完成次第、みなさまに告知しますね。

 20年間、花屋の店長を務めた私目がお客様と販売者・お花屋さんがドチラも得をする。納得できるという品質・価格帯・サービスが揃った “ コチョウラン販売 ” ぜひご利用ください。三拍子ソコソコの実力はナカナカのコチョウランです。

 それではまたーー

written by da hiko



過去記事は下記リンクから

家計応援!格安スマホの薦め



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