就労支援事業者コラボ IN 丹波黒農家
この事業はラズシップ株式会社のコンサルティング時に私、株式会社はこらぼ代表の増田が携わった事業です。ラズシップ株式会社を退職された元山田社長からご依頼頂き引継ぎしました。就労支援を利用される利用者さんと黒豆農家の稲山農園さんのコラボ、その成果をご賞味ください。
株式会社はこらぼ
代表取締役 増田 和彦
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〜はじめに〜
丹波黒の枝豆は、もともと知人から紹介していただき、畝で買えることを知り、ラズシップ社の福利厚生でお客様を交え毎年、収獲祭をやっておりました。
そうした中で栽培時のご苦労を聞く機会もありまして、株間の手でしか取れない雑草取りの大変な作業があることを知りました。
話の最中、不意に真夏の炎天下の中、花壇の雑草取りをしている障がい者の人達に出会ったことを思い出しておりました。その方々は非正規型雇用、時給が数百円しかもらえない仕組みであることを後に知りました。
このような2つの背景を知ることで、障がい者の方々が働いた対価をちゃんと受け取れるように何かしたい!と思いが募っていき、両者をコラボレーションする、この事業を思いついたのです。
灼熱の夏の時期に、黒豆の株間に雑草が生え、この雑草は先の話のとおり人の手でしか取れません。通常では農家の方が手作業で行います。
就労支援を利用する利用者さんのために何かご支援ができないか?少しでも多くのお給金を!と考えたのが始まりです。
収穫した黒豆に少し利益を乗せて、事業に賛同頂ける方々に買って頂き、障がい者の方に還元してもらえるよう取り計らっていただきました。就労支援事業者さんと利用者さん、黒豆農家さんの思いが詰まった丹波黒枝豆です。ぜひご賞味ください。
知人を通じて当時ラズシップ山田社長、あつまろさんを紹介していただいて、今年で4回目の作付け。種まきから収穫までの作業を通じ丹波篠山の素晴らしいロケーションもあって、皆さん元気になっていく気がします。園芸療法のような効果があるのかもしれませんね。
一昨年、日本農業遺産にも認定された丹波黒枝豆を是非ご賞味ください。
「株式会社あつまろ」社名の由来は、「障害の有無や性別、年齢などに関わらずみんなが肩を組み、仲よく集まろう」です。
現在、「就労継続支援B型事業所」「特定計画相談事業所」「共同生活援助事業所」で利用者の方々が社会に参加できるよう支援しており、各事業所では利用者の方々に就労の機会を提供し社会復帰を目指す訓練等を行っています。
一人でも多くの方が笑顔になれるよう、活動していきたいと思っております。
株式会社あつまろ
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支援者さんの声
昨年,初めて購入させて頂いた黒豆,濃厚で美味しく一年たった今でも味は鮮明に覚えています。今年も楽しみです。
色止め程度の少々のお塩て茹でて、豆本来の味を楽しむのがおすすめです。
岩崎マハロ君ママさん
丹波の黒豆の枝豆は初めて食べましたが、とてもしっかりとしている黒豆で、塩茹でしてみたら、とても味が濃くて美味しく頂きました。少し冷まして時間を置いた方がもっと美味しく感じました。
また今年も購入出来るのがとても楽しみです。
多田美智代さん
丹波の黒豆の本当の美味しさを味わいながら誰かのおやくにもなりお値段までリーズナブル!
今年は1人でも多くの方に広げていきたいです。
井上由美さん
〜ご注文に関して〜
- 500g袋、1kg袋をご用意しております。
- 発送は10月15日~25日を予定しております。
- 発送は宅急便及びクール便からお選びいただけます。
- 請求は商品注文時にお送り致します。